Universal Studioで小道具を借りる方法

AFIの学生映画では、Universal Studioで小道具を借りました。ほとんどの小道具屋では学生割引がききますが、多くが最大でも10%オフのところ、Universalでは50%も学割してもらえるのです。というわけで今回はUniversalでのみレンタルすることにしました。

そこで、今日はUniversal Studioで小道具を借りる方法をお伝えします。

■予約と入館■

1.電話で小道具倉庫に行くことを伝え、自分の名前を登録してもらう。何度も電話し通い続けていると名前を憶えられ、常時登録状態に。電話作業を省けるのでラクになります。

2.ゲートで身分証を見せる。パスポートでもOK。Universal Studioは、テーマパークのUniversal Studioと同じ場所にあります。

■小道具をキープ■

1.倉庫に入ると、好きなだけ見て回れる。

wp_20141005_18_20_20_pro2.専用のカードに氏名・作品名・連絡先・使用する予定日を記載し、レンタルしたい小道具にマスキングテープで貼っておく。これでキープ完了!
※キープするのに使えるテープはマスキングテープのみ。その他のテープを小道具に貼って塗装が剥げてしまったら大変なので。マスキングテープは貸してもらえないので、必ず持っていきましょう。
※貼ったテープを誰かが剥がしてしまったらどうするの?とも思いますが、この方法でしかキープはできません。ここに来る人はプロだから、ルールは守るよね?という信頼で成り立っています。ちなみに僕は、テープを剥がされた経験はありません。
※数か月に一度、カードの色が変わります。古くなってしまった札を見つけやすくするためだと思われます。
※僕はUniversalに行く度にカードを大量にもらってきて、家で書いてからキープに出かけました。倉庫で一枚一枚記入していると、時間がかかってしまいます。

IMG_28623.小道具のバーコードを控えて(写メなど)、倉庫内のパソコンに入力して値段を確認。すべてを入力するとリスト化でき、印刷すればレンタル費の見積もりを作ることができます。

 

 

 

 

■ピックアップ■

1.事務所に行き、アカウント名、料金を支払うためのカード番号を登録してもらう。
※このとき、COL(Certificate of Insurance)という保険の証明書が必要。COLは、小道具が破損した場合などのために、小道具を全部買ったときの総額以上の金額がカバーされている必要があります。
※学割を使いたい場合、学校からのレター(作品が授業のためのものであることを証明するレター)が必要です。

2.登録手続が済むと、専用の紙をもらえます。これを手に入れると、自分専用のカート(台車)を借りて小道具を集めて置けるように。カートに、その白い紙を貼っておきます。

3.カートに集めた小道具を、Universalのスタッフにチェックしてもらう。

※混雑などでこのチェックに時間がかかるので、ピックアップ前日までにこの作業を完了しておくと、当日がスムーズ。

4.チェック後、金額の記載された紙を受け取り、事務所で支払い。プロダクションによっては、POといって後日請求の契約をしている。この場合はPO#を伝えるだけでOK。

5.小道具を梱包してピックアップ。梱包資材や毛布はスタジオにあり、頼めば貸してもらえる。Universalの場合、梱包は自分たちで行う。

■返却■

1.大きな小道具はスタジオのスタッフに直接伝え、チェックインしてもらう。

2.Hand Propの場合は、カートに乗せたら専用の紙にタイムスタンプを押し、カートに貼っておけばOK。何か不備があれば、あとで電話があります。


※上記で紹介した予約や利用方法について、現在では変更になっている可能性があります。


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