Marina del Reyというロケーションと、デザイナーのライフスタイル

2月に一時的にLAに旅行したとき、既にアパートの契約は済ませました。

場所はMarina del Rey。

当初は、こんなにラグジュアリーなところに住む気はありませんでした。でも妻にとっての住み心地を考慮して、家賃が高くても、長く住もうと思える場所を探して、ここに部屋を借りることにしたのです。

結果的に、ここはとても快適な街でした。

まずは、立地。海が近いというのは、海好きの自分にとっては本当に嬉しかった。毎日ビーチに行くわけではないけれど、海を近くに感じるだけで気分が良くなる。近隣の景色も美しくて、自宅へと帰る車から外を眺めるだけで仕事の疲れも和らぎました。家を一歩出たら美しい景観が広がっているという立地は、とても贅沢で、心地良いものです。

そして気温。ダウンタウンや、撮影所が集中しているValleyに比べると、気温が断然低くて涼しい。風も気持ちよく、過ごしやすいです。

さらに交通の便。Santa MonicaやVeniceに比べると、Marina del ReyはFreewayに近いのです。町は小さいながらもよく計算された造りで、渋滞する道路を通らなくてもFreewayに乗れるようになっています。LincolnやWashingtonでは当たり前の渋滞ですが、Marinaでは住人のために道路網が整備されていると感じました。移動は毎日のことなので、これは暮らしにおいて大きなメリットでした。


ちなみに、何度もこのブログに登場しているKim Reesを含め、LAに住んでいるデザイナーは多くありません。特にKimのようなキャリアのあるデザイナーは、LAから少し離れた山の方に住んでいることがほとんど。仕事があるときだけLAの事務所兼アパートに滞在するというのがメジャーなライフスタイルのようです。ちなみにKimの場合は、LAから車で2時間半ほどの場所にあるビッグベアーに住んでいるとのことでした。ハワイには自分のデザインした別荘を持っていて、夏には仕事をしないで数週間滞在することもあるそうです。

僕自身はずっとアメリカにいる気はないので、郊外に住むという選択肢はありません。でもオンとオフを完全に分けるライフスタイルは憧れ。将来的に、ちょっとずつ実現していければいいなと思いますね。

LA


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